2018-02-01

工務店向けの支援業務

私どもは、長年地域で活躍されてきた工務店様に対して、今後も持続的な活躍を応援するために活動を行なっています。

皆様が、これまで経験されてきた沢山の実績を元に、時代の変化への対応や進むべき事、踏みとどまるべきことなど十分な検討と情報から今後の活動の一助となるよう邁進いたします。

工務店だけができる家づくり

ハウスメーカーを否定することではありません。私達工務店が出来ることを実践することだと考えています。

その地域だからこそ大切にしたい家づくりがあります。

現在の生活スタイルを上手く組合せ魅力的な「住生活」の提案を行うために、互いの経験から本当に良いものをつくるお手伝いをしています。

 

建築主に夢を与え、喜びを共有する家づくり

一生に一度の買い物である。この現実が建主に与えるプレッシャーは計り知れないものがあります。ただし、依頼する工務店が心の底から安心と信頼を勝ち取れば「満足」頂けると思います。住宅産業は、クレーム産業と言われてきました。NOと言わなければならない事をNOと言えない。お金がかかるから積極的に提案をしない。すでに問題は、工務店の内側に潜んでいます。

住宅産業は、間違いなく「人間産業」です。いい人になることではなく、お客様と共同作業をおこない、お互いが満足できる家づくりを行うことが最終目標だと思います。

 

いい職人・業者様だけが仕事をしてくれる工務店になるために

お金は「組織を運営するため」に大切なことですが、職人の中には、報酬以上の「いい仕事をしたい」と思っている職人が必ずいます。そんな考えをもった職人方との関係を大切にする事が、工務店の一番の仕事のように思います。結果的に、ご承知の通りいい家は、良い職人がいなければできません。

 

良質な素材をとことん追求し続ける。

建主は、自分が信頼した業者を頼るしか選択肢がありません。優劣を判断する基準は、請け負った工務店アドバイス一つで決まります。だから工務店も積極的に判断基準を追加していく必要が有ると思います。だから今の家づくりが本当に正しいかどうかを客観的に判断し続けることが求められると思います。

 

今すぐ、一歩前進は、無料相談からはじめて下さい。

多様な、考えの中で判断していくことは、沢山の情報や考え方に触れることがとても大切のように思います。私どもでは、お問合せ頂いた内容をお預かりし後日ご報告をさせて頂きます。あまり遠方でなければ、代表者の本田が面談に直接お邪魔することもございます。最終的に判断は私ではありません。色いろな可能性を検討した上でご自身の工務店で最高の取り組みを実践頂きたいと思います。

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