蔵の改修

天保6年 1835年に建てられた蔵です。

築181年目になります。

昨年の台風の影響やシロアリの被害でどうにか原形を維持していましたが、解体するか?残すかと検討の末残すことになりました。柱は、ほとんどシロアリの食害で 強度不足その為 屋根は、軽い板金施工としています。外壁は、全てやりかえし本漆喰を塗りました。当時の完全復元とまではいきませんが、これからも日本に残したい蔵の有る風景です。  
   

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